10月12日ドゥルガー祭
今年も開催します!
ドゥルガー ウットサヴ DURGA UTSAV
〜インド舞踊とインド音楽〜
購入・ご予約はこちらから!
●事前購入 -オンライン決済(Peatix)-
https://durga2024.peatix.com/
●予約(当日清算) -予約フォーム(google form)-
https://forms.gle/MX9gQ1TPdzQDy45R9
日時:
2024年 10月12日(土)
18:30開場 19:00開演 (21:00終演予定)
内容:
・南インド古典舞踊 バラタナティヤム 山元彩子
・北インド古典舞踊 カタック 堤菜穂
・北インド古典音楽 シタール 国分日月子(タブラ 石田紫織)
・北インド古典声楽 カヤール 山本英里(タブラ 石田紫織)
会場:
シルクロードカフェ
https://www.silkroad-cafe.com/
住所:東京都墨田区太平3-2-8 1F
交通 JR錦糸町駅 北口徒歩3分
料金:
予約/前売 4,000円
当日 4,500円
★ネコ割 3,700円(300円割引・事前購入のみ)
猫の画像を「#10月12日ドゥルガー祭」とともにSNS投稿していただくと、300円OFF!!
事前購入 -オンライン決済-(Peatix)をご利用ください。その際、投稿のアカウント名もご連絡ください。
※ドゥルガーのヴァーハナ(=神様の乗り物として描かれる動物)は虎とライオン!その仲間である猫さまたちとも一緒にイベントを盛り上げたいと思います。
詳細:
https://taalmandali.com/241012durga/
お問い合わせ:
info@taalmandali.com
インド神話の世界は面白い!
人気の神様のひとり「ドゥルガー」は、悪に怒り、苦しみの根源を破壊し、平和のために戦い、母性で包み込む女神様。邪鬼の暴挙に怒ったシヴァ神の額から誕生したというドゥルガーは、次々と邪鬼アスラを退治し、9日間の戦いの末、ついに魔王マヒシャスラを倒します。
インド(ベンガル地方では特に)では9月後半〜10月の新月の日から9日間、ドゥルガーの勝利を祝う祭「ドゥルガー・プージャ」が行われます。今年は10月9日から13日まで。
インド・ヒンドゥー神の芸術表現をお楽しみいただき、邪気に立ち向かうパワーを持ち帰っていただけましたら幸いです。
出演者紹介
山元彩子 南インド古典舞踊 バラタナティヤム
http://lakshana-japan.com/
1993年南インド古典舞踊〝バラタナティヤム〟に出会う。1995年インドに渡り、チェンナイ在住 A.ラクシュマン氏に師事。内弟子として師からの指導を仰ぐ。渡印を繰り返しながら、インド・日本にて公演活動を続ける。
ヌリッティヤ ラクシャナ ジャパン主宰。アジャンタLIVE、その他イベントに多数出演。2009年~東日本大震災被災地での公演活動を続ける。古典舞踊の魅力を表現し続けながら、独自の表現方法も模索。ラーマーヤナをテーマにした多国籍舞踊コラボ作品やフラメンコとのデュオなどでも、全国各地で数多くの公演を行う。
堤菜穂 北インド古典舞踊 カタック
https://nritya-angan.com/
1998年より中島さち指導のもと北インド古典舞踊カタックを習い始め、「あぷさら」メンバーとして活動に参加。数度の渡印を経た後、2015年よりICCRインド政府奨学生としてインド西部グジャラート州Ahmedabadにあるカダンブ舞踊学校へ留学。 カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaの指導のもと現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演。2017年9月にはAhmedabadで開催されたIndo-Japan Annual Summitにおいて、日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。2017年10月に帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を本格的に開始。また、楊名時太極拳も学ぶなど独自の身体表現を模索。
国分日月子 北インド古典音楽 シタール
https://akikositar.web.fc2.com/
2005年よりシタール奏者Amit Roy(アミット ロイ)に師事し、シタールとインド声楽、即興演奏について学ぶ。 北インド古典音楽・舞踊の演奏の他、様々なジャンルの音楽家と共演。シタール表現の可能性について常に探求している。 2012年よりAkiko☆sitar名義でアコースティック・ラーガ・ユニットAPPLE GEETA(アップル ギーター)に参加。 インド音楽的手法を取り入れた作詞・作曲により、独自の音楽表現でシンガーソングライターとしての活動も行っている。 東京町田・万象房インド音楽シタール教室講師。
山口英里 北インド古典音楽 カヤール
https://eyllie.com/
2007年より北インド古典声楽カヤールを寺原太郎に師事。翌年より渡印、コルカタにてアーグラー流派の声楽家Ud.Jainul Abedinに師事。以降、インド修業を重ね練磨を続けると共に、主奏者または舞踊の伴奏者として活動。また、日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士として、全人的健康と創造性の向上を目的とした指導を行う。sVYASAヨーガ大学在学中。沖縄インドフェスティバル「ハイサイ!インディア」主宰、声楽練習会「スヴァラ マノーラス」主宰、インド・バリ・多芸能融合団体「バリィンディア ジャパン」代表。
石田紫織 北インド古典音楽 タブラ
https://ishidashiori.com/music/
2002年よりタブラを学ぶためインドを往来。2007年よりPt.Subhankar Banerjeeに師事、師の傍に居住し修練を重ねつつ伴奏経験を積む。2015年よりインド政府奨学生 (ICCR) としてラビンドラ・バラティ(コルカタの芸術大学)へ留学、器楽科パーカッション専攻修士課程修了。インド古典音楽の演奏活動のほか、他ジャンルとの共演、ダンスとの創作にも注力。参加グループでは海外公演多数。タブラ&インドリズム教室「タールマンダリー」主宰。
2023年ドゥルガー祭の様子
2022 ドゥルガー祭の様子