ドゥルガー祭 2023 DURGA UTSAV

今年も開催します!
ドゥルガー ウットサヴ DURGA UTSAV


購入・ご予約はこちらから!
●事前購入 -オンライン決済(Peatix)-
https://durga2023.peatix.com/

 
●予約(当日清算) -予約フォーム(google form)-
https://forms.gle/x39ZxqVaV6X6UnjC9
  


チラシの内容に誤りがありました。大変申し訳ございません!ご確認のほどをよろしくお願い申し上げます。

1. ネコ割について(表・裏)
正:「#9月24日ドゥルガー祭」 
誤:「#9月25日ドゥルガー祭

2. 開場時間について(裏面のみ)
正:18:30
誤:18:40
セッティング時間の不足を考慮して、開場時間を10分遅らして18:40に変更しようと画策しましたが、他では既に18:30でご案内してしまっているため、18:30開場を目指します。開場時に多少慌ただしさが残っている可能性がございますがご容赦くださいませ。

 
日時:
2023年 9月24日(日)
18:30開場 19:00開演 (21:00終演予定

  

内容:
・北インド古典舞踊 カタック 堤菜穂
・南インド古典舞踊 モヒニヤッタム 岡埜桂子 
・北インド古典音楽 シタール 国分日月子(タブラ 石田紫織)
・北インド古典声楽 カヤール 山本英里(タブラ 石田紫織)

・(オープニングアクト)タブラアンサンブル タールマンダリー(史子、真由美、美貴、萌乃)
   

会場:
シルクロードカフェ
https://www.silkroad-cafe.com/
住所:東京都墨田区太平3-2-8 1F
交通 JR錦糸町駅 北口徒歩3分
   

料金:
予約/前売 3,500円
当日 4,000円

★ネコ割 3,280円(220円割引・事前購入のみ)
猫の画像を「#9月24日ドゥルガー祭」とともにSNS投稿していただくと、220円OFF!!
事前購入 -オンライン決済-(Peatix)をご利用ください。その際、投稿のアカウント名もご連絡ください。
※ドゥルガーのヴァーハナ(=神様の乗り物として描かれる動物)は虎!その仲間である猫さまたちとも一緒にイベントを盛り上げたいと思います。

 
詳細:
https://taalmandali.com/230924durga/

お問い合わせ:
info@taalmandali.com


インド神話の世界は面白い!
人気の神様のひとり「ドゥルガー」は、悪に怒り、苦しみの根源を破壊し、平和のために戦い、母性で包み込む女神様。邪鬼の暴挙に怒ったシヴァ神の額から誕生したというドゥルガーは、次々と邪鬼アスラを退治し、9日間の戦いの末、ついに魔王マヒシャスラを倒します。
インド(ベンガル地方では特に)では9月後半〜10月の新月の日から9日間、ドゥルガーの勝利を祝う祭「ドゥルガー・プージャ」が行われます。今年は10月15日から24日まで。
今年のシルクロードカフェでの「ドゥルガー祭」は、本来の日より1ヶ月も早い時期の開催となりましたが、そのかわり、母なる女神の慈愛力、女性原理の神聖な力など、マヒシャスラと戦うドゥルガーだけではない女神のパワーを感じていただける演目をお届けできればと思います。

 
インド・ヒンドゥー神の芸術表現をお楽しみいただき、邪気に立ち向かうパワーを持ち帰っていただけましたら幸いです。


  

2022 ドゥルガー祭の様子


出演者

堤 菜穂 Nao Tsutsumi
https://nritya-angan.com/
1998年より中島さち指導のもと北インド古典舞踊カタックを習い始め、「あぷさら」メンバーとして活動に参加。数度の渡印を経た後、2015年よりICCRインド政府奨学生としてインド西部グジャラート州Ahmedabadにあるカダンブ舞踊学校へ留学。 カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaの指導のもと現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演。2017年9月にはAhmedabadで開催されたIndo-Japan Annual Summitにおいて、日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。2017年10月に帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を本格的に開始。また、楊名時太極拳も学ぶなど独自の身体表現を模索。
 


岡埜 桂子 Keiko Okano
https://www.instagram.com/keiko_mohiniyattam
2004年丸橋広実氏の教室でモヒニヤッタムに出会い学んだ後、南インドのケーララ州に渡る。2010年からケーララのNatanakaisiki / Natanakairali 研究所のGuru Nirmala Paniker 指導のもと現地でモーヒニヤッタムを学ぶ。2011年初のソロ公演、2018年にアランゲッタム公演(正式なデビュー)をケーララで行う。ケーララ州、デリー、チェンナイなどインド各地および日本や海外でパフォーマンスを行う。Natanakaisikiのダンサーとしても様々な舞台を経験。 アビナヤ (感情表現)のワークショップや、ダンスワークショップを都内およびオンラインで開催。
 


国分 日月子 Akiko Kokubu
https://akikositar.web.fc2.com/
2005年よりシタール奏者Amit Roy(アミット ロイ)に師事し、シタールとインド声楽、即興演奏について学ぶ。 北インド古典音楽・舞踊の演奏の他、様々なジャンルの音楽家と共演。シタール表現の可能性について常に探求している。 2012年よりAkiko☆sitar名義でアコースティック・ラーガ・ユニットAPPLE GEETA(アップル ギーター)に参加。 インド音楽的手法を取り入れた作詞・作曲により、独自の音楽表現でシンガーソングライターとしての活動も行っている。 東京町田・万象房インド音楽シタール教室講師。
  


山本 英里  Eyllie Yamamoto
https://www.facebook.com/eyllie
横浜育ち、那覇在住。4歳よりピアノ、13歳より声楽を学ぶ。2007年5月、北インド古典音楽との衝撃的な出会いから、北インド古典声楽カヤールをバーンスリー奏者の寺原太郎に師事。翌年より渡印、アーグラー流派の声楽家 Ud.Jainul Abedinに師事。以降インド修行を重ね練磨を続けると共に、主奏者または舞踊の伴奏者として活動。また、世界各地から渡印するジャズ演奏家の影響や師の勧めにより、2016年よりジャズを独学、沖縄県内ホテル等で演奏している。沖縄インドイベント「ハイサイ!インディア」主宰。歌練習会「スヴァラ マノーラス」主宰。
  


石田 紫織 Shiori Ishida
https://ishidashiori.com/music/
2002年よりタブラを学ぶためインドを往来、2007年より巨匠Pt.シュバンカル・ベナルジーに師事、師の傍に居住し修練を重ねる。2015-2017年インド政府奨学生 (ICCR) としてラビンドラ・バラティ(コルカタの芸術大学)に留学、器楽科パーカッション専攻修士課程修了。師が設立した「Taalsen Music Academy」で伴奏の経験を積む。帰国後、タブラ&インドリズムサークル「タールマンダリー」を設立。インド古典音楽の演奏のほか、舞踊との作品創作や様々なセッションにも力を入れて活動している。


(オープニングアクト)タールマンダリー  史子、真由美、美貴、萌乃
タブラアンサンブルチーム。今回、千葉クラスより4名で、ドゥルガーをテーマにした曲に合わせて演奏します。

関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る