10/1 ドゥルガー祭2022 @シルクロードカフェ

ドゥルガー ウットサヴ DURGA UTSAV

悪に怒り、苦痛のもとを破壊し、平和のために戦い、母性で包み込む女神、ドゥルガー神のお祭り!! インドでのドゥルガー祭の日程に合わせて開催いたします。パワフルなパフォーマーによる、エネルギッシュなドゥルガーの芸術表現をお楽しみください。


2022年 10月1日(土)
18:30開場 19:00開演 21:00終演予定

  

内容:
・ドゥルガーストートラ タールマンダリー(史子、真由美、美香子、美貴、萌乃、るり子)
・北インド古典舞踊 カタック 堤菜穂
・東インド古典舞踊 オディッシー 篠原英子
・北インド古典音楽 シタール 国分日月子・タブラ 石田紫織
・北インド古典声楽 カヤール 山本英里・タブラ 石田紫織
   

会場:シルクロードカフェ
https://www.silkroad-cafe.com/
 住所:東京都墨田区太平3-2-8 1F
 交通 JR錦糸町駅 北口徒歩3分
   

料金:予約3220円 当日3700円

★ネコ割3000円(220円割引・ご予約のみ)
猫の画像に「#10月1日ドゥルガー祭」をつけてSNS投稿した上で、ご予約ください。ご予約の際、アカウント名を記載など投稿がわかるようにご連絡ください。
※ドゥルガーのヴァーハナ(=神様の乗り物として描かれる動物)は虎なので、その仲間であるネコ様たちとも一緒にイベントを盛り上げたいと思います。
   

ご予約:
オンライン購入 https://durga2022.peatix.com/
●E-mail: info@taalmandali.com
(当日精算。イベント名、お名前、人数、ご連絡先をメールでお知らせください)

詳細:https://taalmandali.com/druga2022


出演者

堤菜穂 Nao Tsutsumi
https://nritya-angan.com/
1998年より中島さち指導のもと北インド古典舞踊カタックを習い始め、「あぷさら」メンバーとして活動に参加。数度の渡印を経た後、2015年よりICCRインド政府奨学生としてインド西部グジャラート州Ahmedabadにあるカダンブ舞踊学校へ留学。 カタックの巨匠P.b.Kumudini Lakhiaの指導のもと現地ダンサーと共にインド各地の公演に出演。2017年9月にはAhmedabadで開催されたIndo-Japan Annual Summitにおいて、日印両首相の前でパフォーマンスを披露している。2017年10月に帰国、Nritya Anganと題してソロ活動を本格的に開始。また、楊名時太極拳も学ぶなど独自の身体表現を模索。
 


篠原英子 Eiko Shinohara
 https://www.odissi-swastika.com/
2006年より安延佳珠子氏のもとでグル・ケルチャラン・モハパトラ・スタイルのオリッシーを学んだ後デバプラサッド・ダス・スタイルを継承するRahul Acharya(ラフール・アチャリヤ)氏のオリッシーに衝撃を受け2009年より渡印。オリッサ州ブバネシュワルにて同氏に師事。2011年、12年にはラフール氏の来日公演を企画・主催、自身も共演。2014年からはRahul氏の師であるGuru Durga Charan Ranbir氏に師事。日本とインドを行き来し修行と舞台経験を重ねつつ、東京・新潟のクラスでは後進の育成にも力を注ぐ。身体の神秘と力を信じ、表現と空間の接点を追求している。スワスティカ主宰。
 


国分日月子 Akiko Kokubu
https://akikositar.web.fc2.com/
北インド古典音楽シタール奏者。現在はシタール奏者H.Amit Royに師事し、北インド古典音楽シタールについて日々修行を続けている。 2012年よりAkiko☆sitar名義でアコースティックユニット「APPLE GEETA」に参加。 作詞・作曲・アレンジを担当し、ジャンルを超えた音楽表現でシンガーソングライターとしての活動も行っている。 町田・万象房インド音楽シタール教室講師。
blog:https://akikositar.blog.fc2.com/
Facebook:https://www.facebook.com/akiko.kokubu
instagram:https://www.instagram.com/akikositar
twitter:https://twitter.com/akikositar


山本英里  Eyllie Yamamoto
https://www.facebook.com/eyllie
横浜育ち、那覇在住。4歳よりピアノ、13歳より声楽を学ぶ。2007年5月、北インド古典音楽との衝撃的な出会いから、北インド古典声楽カヤールをバーンスリー奏者の寺原太郎に師事。翌年より渡印、アーグラー流派の声楽家 Ud.Jainul Abedinに師事。以降インド修行を重ね練磨を続けると共に、主奏者または舞踊の伴奏者として活動。また、世界各地から渡印するジャズ演奏家の影響や師の勧めにより、2016年よりジャズを独学、沖縄県内ホテル等で演奏している。沖縄インドイベント「ハイサイ!インディア」主宰。歌練習会「スヴァラ マノーラス」主宰。
  


石田紫織 Shiori ISHIDA
https://ishidashiori.com/music/
Pt.シュバンカル・ベナルジー、U-zhaanに師事。ラビンドラ・バラティ(コルカタの芸術大学)器楽科パーカッション専攻修士課程修了。師のもとで修練を重ねるため、2002年よりインドを往来。2015-2017年インド政府奨学生 (ICCR) として留学、音楽理論や声楽、他の打楽器も学ぶ。インド古典音楽の演奏活動のほか、Pops,Jazz,Electroとの共演や、ダンスとの作品作りにも力を入れている。参加グループ「ヌーベルミューズ」ではパリ国際大学都市日本館で公演、「むゆうじゅ」ではアメリカや台湾での公演など、海外公演も多数。インドリズムサークル「タールマンダリー」主宰。
  


(オープニングアクト)タールマンダリー 
タブラアンサンブルチーム。今回、千葉・横浜チームより6名で、ドゥルガーのストートラに合わせて演奏します。
史子、真由美、美香子、美貴、萌乃、るり子
 
サポート: 山本英里(ヴォーカル)、国分日月子(シタール)
  
   


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