【10月】「インドのヨガとうた」~ 練習会 スペシャル編~

自分の呼吸に、声に、向き合う時間。自分の体内リズムに向き合う時間。
インドリズムが螺旋を描く中で、インド音楽のメソッドで歌を重ねれば、新たな気づきがあり、新たな創造性が生まれるかも。

そんな音楽練習会の後は、より深く自分の身体に向き合う時間。
それぞれの心身の状態に合わせてプランニングされた、体操法・呼吸法・瞑想法によるヨーガ療法の実習を体験できます。
 
タブラ講座(体験、歌の伴奏)も同時開催!

【当日の流れ】
13:15〜
1.インド声楽の基礎講座と練習
2.歌を歌ってみよう 〜タブラのリズムに合わせて
(タブラの方は、歌の伴奏講座と練習)
15:30〜
3.ヨーガ療法実習

お問い合わせ&お申し込み: お気軽にどうぞ!
  
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info@taalmandali.com(電話 070-3996-3983)石田紫織

 
エイリ先生のWEBサイトに予約フォームがあります!
https://eyllie.com/
直接のお問い合わせはこちらへ!
eyllie@hotmail.com(電話080-2366-1083)山本英里
※ヨーガ療法を受講希望の方は、事前に問診票をお送りします。

 

*****

日時:10月1日(日)
①13:15〜15:15 インドの歌(声楽)WS
(練習会スペシャル / タブラWS 同時開催)
②15:30〜16:45 ヨーガ療法実習

  
※ 参加希望のコースのみの受講もOKです。
両方受講で割引あり。

 

会場:ユア ステージ 南小岩 I
 東京都江戸川区南小岩8丁目17−7(小岩駅徒歩4分)

料金:① 3000円
   ② 2000円
   ①+② 4000円
   

持ち物:
①インド声楽
 飲み物、筆記用具

②ヨーガ療法
 飲み物、筆記用具、
 ヨガマットor大きめのバスタオル
(そのまま床に座ったり寝転んだりすることが気にならなければ、何も無くても大丈夫です)

  


① 13:15〜15:15 インド声楽講座、タブラ講座、練習会


Q インド古典声楽とは?

 A 神々へ捧げる歌から発展した、伝統と創造性を持つ音楽です

古来は神々へ捧げる宗教音楽、マハラジャ時代には宮廷音楽、
現代では師から弟子へと伝わり続ける伝統音楽として生き続けています。
古典声楽カヤールは「アイデア」や「イマジネーション」を意味します。

 
本講座では・・・
基礎練習によって自分の声を意識し、心を静かに、頭を明晰にします。また「ラーガ」という旋律においての美しい概念とともに練習をしていきます。タブラが刻むリズム周期「ターラ」を身体で捉えましょう。
目的は、自信をコントロールし、歌を自由に歌えるようになることですが、その練習の中で多くの学びや気づきがありことでしょう!
  
(講師:スヴァラ・マノーラス 山本 英里)
   


【同時開催】タブラをたたこう!

  
・「タブラ体験」講座 
  初めての方歓迎!タブラが気になっている、触ってみたいという方は是非!
・「歌の伴奏」講座
  テカと呼ばれるリズムパターンを叩きます。実際に歌に合わせながら、歌心のある抑揚の付け方などを練習をします。
※ 声楽の講座とリズムの講座の両方を受講希望の方には、バランスよく体験できるようにアレンジいたします。打楽器の演奏にも、うたの練習は必要不可欠です。
  
持ち物:タブラバヤ
ご持参が難しい方、マイタブラをお持ちでない方は、事前にご連絡ください

(講師:タールマンダリー 石田 紫織)
    


② 15:30〜16:45 ヨーガ療法実習


Q ヨーガ療法とは? 

 A「自分を自分で癒し、鍛え、コントロールする技法」です

伝統的ヨーガの体操法、呼吸法、瞑想法を分かりやすくしたものです。うつ病などの「精神疾患」、心の乱れから身体的疾患を引き起こす「心身症」、豊さとストレスに関わる「生活習慣病」、高齢化社会における「介護予防」、スポーツ選手や芸術家の能力を向上させる「創造性」などに有効的です。

本実習では・・・
事前に問診票をお送りすることで、医学的根拠と共にひとりひとりの心身状態に合わせて、安全に簡単に行える技法をお伝えします。体は強くしなやか、頭はスッキリ、心は穏やかな生活を目指しましょう!
(講師:奥武山ヨーガ療法スタジオ 山本 英里)
 

   


講師紹介


山本 英里
日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
「奥武山ヨーガ療法スタジオ」主宰
インド古典声楽チーム「スヴァラ・マノーラス」主宰
インドフェスティバル「ハイサイ!インディア」主宰
バリ・インド・多芸能融合団体「バリィンディア ジャパン」代表

  
静岡県清水出身、横浜育ち、那覇在住。4歳よりピアノ、13歳より声楽を学ぶ。2007年5月、北インド古典音楽との衝撃的な出会いから、北インド古典声楽カヤールをバーンスリー奏者の寺原太郎に師事。翌年より渡印、アーグラー流派の声楽家 Ud.Jainul Abedinに師事。以降インド修行を重ね練磨を続けると共に、主奏者または舞踊の伴奏者として活動。
インド中央政府公益法人 sVYASAヨーガ大学 在学中



石田 紫織
タブラ&インドリズムサークル「タールマンダリー」主宰
 
Pt.シュバンカル・ベナルジー、U-zhaanに師事。ラビンドラ・バラティ(コルカタの芸術大学)器楽科パーカッション専攻修士課程修了。師のもとで修練を重ねるため、2002年よりインドを往来。2015年にはインド政府奨学生 (ICCR) として留学、音楽理論や声楽、他の打楽器も学ぶ。参加グループ「ヌーベルミューズ」ではパリ国際大学都市日本館で公演、「むゆうじゅ」ではアメリカや台湾での公演など、海外公演も多数。


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